日本古来の「素」を旨とする美意識。
モノ本来の魅力を輝かせる「無印良品」を
売り場を通したHENMIのコミュニケーションで
お客様に笑顔と豊かさを届けています。

1947年、株式会社ヘンミの前身である「有限会社逸見洋装店」は高松市丸亀町で誕生しました。
当時はオートク・チュール(高級衣裳店)でありその気質は現在の土台となっています。

現会長が入社した1975年から約20年間、日本の経済は成長を続け飽食の時代を迎えました。
デザイナーズブランド全盛期というアパレル業界の中、会長が「こんな時代は長く続かない。本当に必要なものは何なのか。商品の価値・適正な価格とはどういうことなのか。」ということを常に考えていた時、偶然、東京青山で株式会社西友のプライベートブランドであった「無印良品」の路面1号店と出会います。

当時のブランド嗜好に逆行するような無駄を省いた商品たちに驚くとともに、これからの時代に必ず必要とされると直感的に確信します。
その出会いをきっかけに会長は販売権(ライセンス)獲得に向けて動き出しました。

当時、株式会社西友は無印良品の独立販売は検討しておらず、様々な困難がありました。しかし、会長の想いと人脈で香川県における販売ライセンス権を獲得。
1985年 高松市丸亀町に「無印良品高松」をオープンいたしました。
そして現在、中四国に18店舗の無印良品を展開しております。

株式会社西友、株式会社良品計画と現在まで苦楽を共にしてきた株式会社ヘンミは「信用」という付加価値を得ることが出来たのです。
お客様に笑顔と豊かさを届ける。株式会社ヘンミが大切にしていることは"笑顔で挨拶をすること"、"売り場をきれいにすること"、"売れ筋商品を切らさないこと"。

お客様の目にお店が映った瞬間からお付き合いは始まっています。
店舗のディスプレイ、接客するスタッフの姿、店内にいる他のお客様の表情が見えているからです。
売り場を通したコミュニケーションでお客様に喜んでいただく仕事の面白さ、接客ビジネスの本当の魅力をスタッフと共に感じていきたいと思っています。
商品やお客様を知れば知るほど次の課題が出てくるでしょう。そんな時は同じ目標に向かって共に働く仲間がいます。
さらに個々のキャリアを伸ばしていく教育プログラムや資格制度、店舗をまとめていく人材を育てるシステムがあり、仕事を通して人として成長できる環境があります。

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